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| この消防用ロボットは主に爆発危険のあるコンビナート火災等で、強い輻射熱を受ける災害現場において、遠隔操作によって消火を行う放水砲車です。駆動はゴムクローラー走行方式で戦車のようです。専用の大型化学車に積載されており、災害現場到着と同時に耐熱ホースによって、100m先まで走行し即座に放水を行います。超音波センサーによって障害物を検知し、自動停止ができる機能も備えています。 |
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コンビナート地域や原子力事業所など、消防隊員が近づくことが困難な場所で発生した火災や事故等の災害時に出動し、消火や救助さらに状況確認、偵察活動を目的とした装備が今回ご紹介する消防用ロボットです。
この消防用ロボットは、無線・有線のリモートコントロールによる遠隔操作が中心で、災害現場には専用のコンテナ車等で搬送されます。
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ただし、これらの危険地域で活動を行う消防用ロボットには莫大な研究開発費が必要となり、簡単に配備できるものではないので、限られた消防本部でしか見ることができません。最近は各種の企業において、産業用・民生用ロボット機器の開発が進み、国際ロボット展等で消防用ロボットへの転換の参考になる物も出現しています。さらに全国の大学でも自走式ロボットの研究も進んでおり、将来消防用ロボットへ応用できる技術も生まれるかもしれません。海外では、アメリカがビルの火災時に遠隔操作で放水を行う装置の開発を、ドイツが自走式消火ロボットの開発を行っていますが、それ程反響はなく日本ほど開発は進んでいないようです。
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| このロボットは遠隔操作によって使用される消火装置付で、洞道(電話線等のケーブルトンネル)や地下街における火災等、消防隊員が接近困難な火災現場で消火活動を行います。また、温度の計測や可燃性ガスの濃度確認もでき、操作盤のモニタ画面に、災害状況や障害物、要救助者を映し出す事もできます。 |
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| 石油コンビナート地域における災害に対応する化学車に積載された大容量の自走式放水砲車です。クボタ製のエンジンを搭載し四連ホイールで走行します。有線での遠隔操作で放水活動を行います。 |
| 消防隊員が接近できない大規模災害や、救助部隊に二次的被害が及ぶ可能性がある場合に、遠隔操作で要救助者を助け出す優れた救出ロボットです。救助方法はマニピュレーター(先端の2本のアーム)を活用して手でつかむ動作を行い、腹部の救出台に要救助者を収容します。 |
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