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3折27メートル級の大型化学高所放水車が泡原液タンクを牽引するこの車両は、今まで3台で3点セットシステムを組んでいたものが1台となった特殊車両です。省力化が計られる上、スピーディーな消火活動が可能で、全国で1台しかありません。
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| この消防車は粉末化学消防車です。水や泡剤等で消せない禁水物の消火には、短時間に多量の粉末消化剤を放射し、迅速な消火活動で有効な速消効果を発揮する車両です。 |
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特定事業所の一つである中部電力に配備されている3点セットです。これは消火システムの一つとして高所放水車、化学消防車、泡原液搬送車の3台をセットにしたものです。ここでは常時防災要員とこの3点セット、さらに市の消防本部の消防隊との官と民が一体となった防災体制が確立されています。
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| 写真(1)の車両は泡原液搬送車と呼ばれ、泡消火のための原液を搬送します。石油関連の火災では、水よりも泡消火が効果を発揮します。そのため大型化学車へ原液を供給する3点セットの一翼を担う大切な消防車両です。泡原液の積載量は約4,000リットルです。 |
| 写真(2)の車両は20メートル級の大型高所放水車です。火災による爆発や延焼拡大の危険があるために、隊員が近づいての消火は難しいので、化学消防車から送られた泡消化剤や水を、リモコン操作により大量に火点に放射するための消防車です。 |
| 写真(3)の車両は大型の化学消防車です。消火するための泡剤の原液を、装備された混合装置によって水と混合して発泡させて放水車に供給したり、独自の放水砲によって放射し火災に立ち向かいます。混合は消防車に装備されているタッチパネルで行います。 |
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