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| 通常の梯子車は、梯子操作時に放水を停止しなければなりませんが、この梯子車には、梯子下面に伸縮式の水管が装備されていますので、梯子操作時でも放水が可能です。 |
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![東京消防庁 [東京都]](../image/sharyou2/jpn_unique_04.jpg) |
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日本においては、すべて輸入に始まって発達、発展し、さらに独自のものを開発、改良してきたことは、よく知られているとおりです。このことは消防用の梯子車を始め、消防機器全般についても言えると思います。
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わが国の梯子車の歴史は、明治36年にドイツより輸入された救助梯子車に始まりますが、これらは二頭立ての馬車が曳引するものでした。本格的な梯子車の輸入は、大正に入ってから名古屋市がイタリア・フィアット社の車両、そして東京もドイツ・メルセデスベンツ社の車両を輸入しました。昭和に入りようやく国産化が始まり、ドイツの梯子車を参考に生産されるようになりました。また、戦後から他のメーカーでもアメリカ・マック社の梯子車を参考にした車両の生産も始まり、現在までユーザーの要望などで多種多様の梯子車が生産されてきました。梯子車というと高層建物の災害に対応する消防車両ですが、現在は高さも限界となり、機能性が重要視されています。より多くの命を確実に救助するため、梯子車も日々進化を続けています。その中で今回は変わった機能を持つ梯子車を紹介いたします。
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| この車両は松山市で活躍していたレスキュータワー車です。救助用の梯子部は東京のメーカーが製作して、ポンプ付の消防車両に艤装した車両です。救助袋が装備されており、一度に多数の人命救助が可能な車両でした。(現在は廃車) |
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上の車両と同じくレスキュータワー車と呼ばれ、梯子の架ていが困難な中層ビルの救助・消火用に開発されました。垂直伸縮8段式の15メートル級の梯子を装備し、作業台に取り付けられた3メートル張り出すタラップで多数の人を短時間で救助する事が可能でした。残念ながら更新されず廃車となりました。 |
| 東京消防庁ではこの小型梯子車を水槽付ポンプ車として配備しています。容量500リットルの水槽を装備し、大型車両の進入が困難な地域や、低層建物での迅速な人命救助・消火活動を行なえます。 |
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高所作業車を消防用に改良した15メートル級の直伸式の梯子車です。車幅が狭いので道路が狭い地域の災害に対応できる土岐市自慢の梯子車です。 |
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