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大型客船火災消火および人命救助訓練


開催日時 平成16年12月10日(金)
会 場 神奈川県横浜市 大桟橋埠頭

平成16年12月10日、神奈川県横浜市の大桟橋埠頭にて、大型客船からの火災を想定した大規模な消火救助訓練が行われました。
この訓練は平成11年5月にマレーシア沖にて発生の「サンビスタ」号火災沈没事故と同年7月の高知県での「フェリーむろと」座礁事故が相次いで派生したことを踏まえて毎年実施されるもので、今回は横浜港に停泊の大型客船「飛鳥」にて実施されました。
今回の訓練では、第一想定として、羽田沖航行中に火災発生し、乗組員による初期消火と行方不明者の捜索救助、船内外からの消火を、第二想定として大桟橋埠頭着岸作業中に船内から爆発が発生し、乗客の避難誘導と負傷者救助、転落者の捜索救助などを実施しました。
今回の訓練には、海上保安庁、横浜市消防局、神奈川県警をはじめ、東京消防庁からも航空隊と消防艇が参加し、全体では605名、船艇14隻、航空機5機、車両21台が参加しています。
客船「飛鳥」乗組員による自衛消防隊
防火服着用で降下する海上保安庁特殊救難隊員

降下した特殊救難隊員が
面体を着用し船内に
突入を開始します。
救助した要救助者を
デッキまで搬出します
要救助者を空輸した東京消防庁ヘリが
巡視船「いず」に着艦

救助ヘリを誘導する
海上保安庁特殊救難隊員
放水を開始した消防艇「よこはま」
神奈川県警救助隊が
負傷者を船内から運び出す
海上保安庁の職員も
防火服を着用し負傷者を救出
海に転落した要救助者を捜索する
海上保安庁潜水隊員
地上からは、はしご車が救助を開始
横浜市消防局航空隊ヘリ
「はまちどり1」が担架を収容する