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静岡市消防本部 津波避難訓練
静岡県では7月1日から10日までの期間、「津波対策推進旬間」として県内各地の沿岸部で避難訓練をおこなっています。
訓練統一実施日の3日、静岡市では用宗漁港周辺を中心に、住民避難訓練と水難救助訓練を実施しました。
午前9時に震度6の大きな地震が発生し、津波によって沿岸部に大きな被害が確認され、海上には漂流者が見受けられるとの想定の元に訓練が始まり、市オートバイ部隊「SCOUT」が被害状況を確認、海上に漂う漂流者を東海大学海洋学部ライフセーバー、市消防本部救助隊、海上保安庁清水海上保安部、県防災航空隊によって救助を実施しました。
また、沿岸部の周辺住民約200人が津波避難ビルに指定されている用宗老人福祉センターへ避難後、倒壊家屋からの救出や人命救助、初期消火訓練などを行い、地域を自分たちで守るための災害対応力を身につけました。
■
開催日時
平成16年7月3日(土) 午前10~12時
■
会 場
静岡市用宗 用宗漁港、広野海浜公園
■
主 催
静岡市
静岡市オートバイ隊が
「SCOUT」による被災状況確認を行う。
東海大学のライフガードが救助者を発見し、ボードに乗せます。
ライフガードに救助された人を
岸壁に引き上げます。
臨時救護所に、救助者が運び込まれます。
クーラーボックスに
掴まる 漂流者に
水難救助隊員が向かう。
はしごの先端に
担架を付け、救助者を
陸地に運びます。
巡視船「ふじかぜ」に乗船した
水難救助隊が転覆船に近づく
転覆船内に残された人を
水難救助隊が救助。
救助した漂流者を巡視船「ふじかぜ」に
引き上げています。
漂流した被災者を防災ヘリ
「オレンジアロー」によって救助
着陸する「オレンジアロー」を
誘導する消防隊員
救助された漂流者が救急隊に
引き渡します。
訓練の最後は
火災を想定しての一斉放水。
訓練終了後、短い時間であったが
「オレンジアロー」の展示が行われました。