>> 出初式 ~その1~
新東京国際空港を抱える成田市の消防出初式は、成田山で働く消防団員を考慮し毎年2月に行われています。 式は昨年と同様、市長と消防幹部、来賓による部隊巡閲、音楽隊と成田小学校によるダンス演技、人員と車両行進が行われ、最後に昨年更新配備された航空機災害用大型化学車による性能、放水展示で式を締めくくっています。
中国地方最大の都市である広島市では、広島城と平和公園に程近い中央公園にて行われました。 式では人員と車両による行進の他、市民による初期消火訓練 消防職員による震災を想定した救助訓練などが行われています。 今回の救助訓練では、新潟県中越地震で埋没した車両の中から幼児を救 助した際に使用された救助機材のシリウスを使用しており、大きな注目を浴びていました。
今回で56回目を迎える京都市消防局の出初式では約3,000人、車両52台、航空機5機の参加があり、各区自主防災会による初期消火訓練、地震によって発生した火災の消火や倒壊建築物からの救出救助、合同一斉放水などが行われました。 今年は阪神淡路大震災から10年を経過したことと、昨年相次いで発生した台風や地震による災害の発生を受け、再度、防火防災の重要性や日頃の備えの大切さを参加者、見学者に訴えていました。