FIRE RESCUE EMS > 消防情報 > 全国消防操法大会 >

第22回 全国消防操法大会 2010

第22回 全国消防操法大会 蒲郡大会
第22回 全国消防操法大会 蒲郡大会 都道府県大会を勝ち抜いた46隊253名の精鋭が出場。

2年に一度消防団員による消防操法訓練の全国No.1を決める第22回全国消防操法大会が、愛知県蒲郡市の蒲郡ボートレース場において平成22年11月12日(金)に開催されました。

消防団の「甲子園」ともいわれる本大会は、今年も市町村の操法大会、各郡の予選会、都道府県大会を勝ち抜いてきた代表が一同に会し、46隊253名が出場し消防操法の技を競い合います。

消防操法(ポンプ操法)とは、消防ポンプを使って消火活動を行うための操作要領で、この訓練を通し、旺盛な奉仕の精神、強固な組織力、迅速な消火・救助活動技術を養うことが目的の「基本訓練」であり、消防団の充実強化にとっても重要な訓練となっています。

郷土の期待を担い、各チームが迅速正確な活動を披露。

今大会ではポンプ車の部23チーム(138名)・小型ポンプの部23チーム(115名)にわかれ、郷土の名誉と期待を担い、日頃の訓練成果を発揮し、それぞれ日本一を競いました。

操法競技はポンプ車の部と小型ポンプの部ごとにコースが分けられ、両部門とも前方約60mの位置に置かれた標的を火点と想定し、ホースを延長(ポンプ車の部は二線延長・小型ポンプの部は一線延長)して放水を行い、その活動について各隊員の規律、操作要領、行動・操作全般及びホース延長ならびに有効放水の所要時間について審査されます。

第22回 全国消防操法大会 蒲郡大会
第22回 全国消防操法大会 蒲郡大会
“魅せる操法”に会場を埋め尽くす観客や応援団もヒートアップ。

選手は本番直前までホースの巻き方一つ、姿勢の一つに至るまで、中には応援で同行している消防職員の指導のもと、再確認するかのように真剣な面持ちで練習を繰り返し、本番ではきびきびとした行動でホース延長や放水など迅速正確な活動を展開しました。
選手たちの“魅せる操法”に会場を埋め尽くす多くの観客や応援団もヒートアップし、歓声やエールの声が上がり、会場は終始熱気に包まれていました。

第22回 全国消防操法大会 蒲郡大会
第22回 全国消防操法大会 防災展・交流物産展 交流の場として「防災展・交流物産展」を開催。操法競技終了後には災害訓練も実施。

全国から集まる多くの選手や応援団の交流の場として操法大会と同時に「防災展・交流物産展」も開催されました。防災展エリアでは消防機器の展示や防災グッズ等の展示・販売コーナーが設けられ、交流物産エリアでは愛知県の物産販売コーナーをメインに全国各地の特産品の展示・販売も行なわれ多くの人で賑わいました。

操法競技終了後には、今後一層期待される消防団の幅広い活動に理解を深めてもらうために、東海地方で震度6強の地震が発生したと想定し、家屋の倒壊現場や車両事故において、蒲郡市消防団、豊橋市消防団、安城市消防団、北名古屋市消防団の4消防団が救助資機材搭載型の車両及び救助資機材を活用し、避難誘導、救助活動、消防活動を行なう訓練が披露されました。

第22回 全国消防操法大会の様子
第22回 全国消防操法大会の様子
第22回 全国消防操法大会の様子
第22回 全国消防操法大会の様子
第22回 全国消防操法大会の様子
優勝チームのコメント&操法の様子大会成績・優秀選手の結果はコチラ
Reported in 2010