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第35回 全国消防救助技術大会2006 in 札幌 技術訓練

  名古屋市消防局

直接救助隊が接近できない河川の中洲に取り残された人や、建物や工作物等の間に落下し取り残された人を上空から救出する事案を想定。
訓練塔B・C塔間23mの中間地点から約7m下にいる要救助者1名をロープ展張後、隊員が水平移動し、降下後縛着して救出するもので、名古屋市消防局消防部特別消防隊「ハイパーレスキューNAGOYA」が推進している、ザイル等の都市型救助資機材を駆使しての救出が展開される。

今回の訓練は都市型救助の効果が最もよく現れる中州救助。 訓練は時間の関係上、すでにロープブリッジを設定したところから開始される。
降下進入を図る隊員が
自らの命を託す
滑車の設定を行う。

確保ロープを繰り出し、
進入を図る。
中州の要救助者上空へいたると
続けてそのまま降下進入を図る。
すぐさま観察を行う隊員。
この間に地上(訓練塔上)側では
引き上げ用にシステムの再設定を行っている。
救助用縛帯で縛着し、
救出準備完了の
合図を送る。
いよいよ救出開始。
スタティックロープであれば
ロープの長さに関係なく
容易に2名を吊り上げることができる。
ブリッジ線まで吊り上げたら
あとは地上側へ引き込み、
救出完了だ。