THANK YOU FOR
ISSUE 100th
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ISSUE 100th
「制服」とはまた違う「揃いの活動ウェア」がもたらす原動力。自分たちの意思をかたちにすることで、チームの絆をより実感することでしょう。全国各地から「消防ウェアならシグナル」と言ってもらえるほどに消防一筋、デザイン力を洗練し、一枚一枚職人の手で刷り上げてきました。
毎号「オリジナル製作」の案内ページを掲載しているので、ぜひ隅々までご覧になってください!
今では多くの資器材を取り扱っているものの、始めはひとつ、そしてまたひとつと商品を吟味して提案し、皆さまに手に少しずつ手に取っていただけるようになった。メーカーからの仕入れ販売はもちろん、「こういう物があったらいいのでは?」というシグナルの想いを形にもしてきた。少しでも消防現場で活躍される方の役にたつことを願って。
「え!消防とアレがコラボしちゃうの!?」と企画する側がすでにドキドキワクワクを抑えきれなかった数々のコラボレーション。紹介しきれないのが残念なくらい、どれも思い入れがあるグッズたちです。近年では、「ハワイアンファイアー」ブランドの復活&スペシャルコラボも記憶に新しいですね。これからもたくさんのワクワクを皆さんに届けられたらと思います!
日本ではイメージのつかない色使いやあしらい。自由で、どこかユーモアがある。これを逃せば次はいつ手に入るチャンスが訪れるかわからない。そんな出会いもまた楽しかった。さまざまな海外消防グッズをいち早く国内に届けてきたシグナル。その魅力は現場の消防士だけでなく、多くの消防ファンを魅了した。
「“おしっこで火を消してる子どものキャラ”ってシグナルさんのところにある?」
ハイ、あります! 20年以上前、FIRE RESCUE EMSカタログ誌面に登場して以来、またたく間に全国各地に広まった消防キャラクター「PEE HEE HEE」。なんだか不敵な笑みに無邪気に出したおしり…かわいいのかかわいくないのかよくわからないけど、その魅力に引き寄せられた人多数! おかげさまで、たくさんの商品を世に送り出すことができ、そして、たくさんのオリジナルチームウェア製作でリクエストいただいてきました。
「消防」という道を選び、志高く突き進んでいこうにも、決して避けて通ることはできない大きな壁、それが「災害」である。「ああ、無事でよかった」と笑顔を取り戻せることが、どれほど尊いことか。私たちはいやというほど知った。
FIRE RESCUE EMSはあくまでも通販カタログで、できることはそう多くない。けれど、一つひとつ乗り越えながら、今日もまた現場を行き来する一人ひとりを応援せずにはいられない。掛け値なしの畏怖の念、心からの尊敬と感謝を込めて。
救助のスペシャリストが集う救助大会。その救助技術を披露し、お互いが高め合うアツき場所と時間。そんな救助大会に出会い、その世界をカタログを通じて発信し、そして大会の記念となるグッズの企画販売をお手伝いさせていただくまでになった。今までも、そしてこれからも、救助大会出場の救助隊員をシグナルは全力で応援いたします!
さまざまな角度から「消防」にスポットを当て、個性豊かな記事をこれまで数多く掲載してきたFIRE RESCUE EMS。いくつも人気連載を生み出し、新しいカタログが届くのを楽しみにしてくださる方がたくさん!
FIRE RESCUE EMSカタログに届いた全国からの「消防への思い」「仲間へのメッセージ」を紹介したコーナー。距離を超えた情報交換であったり、とっておきの写真を送ってくださったり、メッセージを読んだ方から投稿者へ応援の返事がまた届いたりと、SNSが発達する前の時間をかけた色濃い交流が刻まれています。今読み返しても、この声、この思いが色褪せることはきっとないでしょう!
パソコンを使って自由に絵を描くこと自体がまだ珍しかった時代、FIRE RESCUE EMSでは「消防デザインコンペティション」なるものが複数回開催され、全国の精鋭たちが渾身の作をこぞって応募してくれた。熱い思いがあふれる直筆の消防デザイン原画は、今見ても胸をかき立てるものがある。
1冊1冊歩みを重ねて、とうとう「FIRE RESCUE EMS」カタログは100号を発刊!
今も昔も変わらず愛読してくださっている皆さまへの感謝を込めて、ドーンと100名さま分の特別プレゼントをご用意しました!